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2/7/2022

学歴から"学習歴"社会へ

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信じられない暑さが続いていますね…!
SPEAK UP 英会話の根本です。
 

本日は少し前になりますが、面白い記事を見つけたのでシェアしたいと思います。
 

ポイントは以下の内容でした ↓
​

「 学歴から"学習歴"社会へ」

✓大学の授業や講座のオンライン化により、どこの国のどの大学の講義でも受講することが可能になりつつある

✓どの大学に入学したとしても、学生は海外の名門大学などを含めた難関大学の授業が受講可能となり、自分の意志でより良い授業を選択することが可能になることを意味する

✓修了後、ブロックチェーン技術を用いたスキルのデジタル証明書である「デジタルバッジ」が付与されるため、その過程を修了したことも証明可能

✓学校間・国境を超えた学びが容易になるとこれまでの「学歴社会」の中で暗黙のうちに認識されてきた「この学校を出た人はこのくらいの学力があるはずだ」という一律の判断ができなくなる。

✓デジタルバッジなどテクノロジーが発達して学習歴が残しやすくなることもあり、今後は卒業した「学校名」よりも、経験や体験、そこから何を得たのかが重要になる。


結果、学歴社会から『学習歴』社会への変化が加速する
 


なるほど…
みなさんはどう思いましたか?
私は、うらやましい!!!!と思いました(^^!
 
日本にいながら、留学しなくても、世界の有名大学の授業が受けられる…良い世界になりましたね…。
 
私個人の意見ですが、学歴社会のすべてが悪とは思いません。
実際に受験を乗り越えてきたその努力であったり、自頭の良さというものは証明できると思います。

ただ、学歴社会の一番辛いところは、「運」も関係してくるところだと思います。
受験の日、その日1回だけのパフォーマンスで結果が出てしまう…。
体調、家族のサポート、外部環境…どうしてもその人だけでコントロールできない部分があります。
コロナ禍での受験など良い例ですね。
感染者や濃厚接触者になってしまい受験スケジュールが乱れた学生もいました。

また、合格することが目的となり、燃え尽き症候群になってしまうパターンもありますね。

 
私自身、受験は成功組ではありません。
センター試験の結果が、第一希望を受験できるレベルではなかったんです。

落ち込みました!

でも当時よくしてくれていた、現代文のベテラン先生に言われました。

「根本、どこの大学行くかじゃない、何を勉強したいかだ。英語が好きだから国際なんちゃら学部に行くんじゃない、英語で何をしたいかだ。そこをよく考えるように。」

今でも心に残ってるアドバイスの一つです。

そこで、色々考えた結果、国立経済学部、そして夜間部に行くことに決めました。
理由は、以下の通り。
・英語を勉強したいというより、話せるようになりたい。英語を使った仕事がしたい。
・まだ具体的にどんな仕事をしたいかはわからない。経済学部だと、幅広く勉強できそう。各国の仕組みを学べるのも面白そう。
・夜間学部は授業の質が同じで学費半分。昼間も働ける。費用面で留学にプラスになるのでは?

安易な理由ばかりで恥ずかしいのですが…(笑)
当時の私の最大の知恵を出した結果です。
 
結果、この選択には後悔していません。
実際に昼間に様々な仕事を経験できましたし、費用を心配していた留学も短期間でしたが実現できました。
夜間部では多くの社会人の方と知り合い、学問と実社会のギャップについて知る機会も多くありました。経済学・経営学の勉強を通して何に興味があって何に興味がないかも明白になったため、就職活動もあまり迷いがありませんでした。(当時は珍しかった職種別採用で就職)
 
だからこそ、「どこの大学行くかじゃない、何を勉強するか」という「学習歴社会」に魅力を感じるんだと思います。
私なら修了できるかはおいておいて、ハーバード大学などの授業を受けてみたいと思います。
白熱教室がライブで受講できるかも?!と、英語勉強のモチベーションも上がったでしょう(笑)
 
この学習歴社会への移行により、逆に「超資格社会」になるのではという懸念の声もあがっています。
確かにその可能性も否めないとは思いますが、質の良い授業が誰にでもオープンになる、という意味で、メリット面も多大にあるのでは、と私は感じました。
 
そしてより、「何をしたいか」という自問が重要になってくるでしょうね。
自分を知るというのは、思っている以上に難しいものです。経験を通してでしか、自分自身のことは中々学べないと思います。子供たちには、様々な経験を通して、自分は何が興味があり、どんなことを楽しいと思うのか、どんどん見つけてほしいですね。
 
以下、デジタルバッジについて紹介している記事を教育新聞で見つけましたので、ご興味がある方はどうぞ!(クリックで記事にとびます)
 学歴から学習履歴へ デジタルバッジでスキルを証明

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